ディオール大陸を代表する大国、エンドレス。 首都にある宮殿にディクスとナチ、そしてスティングの3人は相変わらずフォースを調査しながら過ごしていた。 そんな平穏がやがて争いへと転じることなど知る由もなく。 「フォースを手に入れなければネルディアスに未来はない・・・」 彼ら3人の前に突然現れた一人の青年。陰りの射した表情。その瞳には悲しみと憎悪が混在していた。 そういい残すと彼はすぐに姿を消した。・・・が、その日から3人を取り巻く状況が変わったのだ。 大陸を越えたフォースをめぐる戦いに否応無しに巻き込まれる彼らは、ただ迎え来る敵を打つしかなかった・・・ 「フォースは大陸を救うような力を持つのか・・・?」 ディクスの問いに誰も答えることは出来なかった。 ――――― この暗き穴 深淵なる闇を呼び覚ます冷たい牢獄・・・ 我はどれだけ待ったことか・・・ しかしもうすぐ・・・もうすぐだ・・・!!我が力は全てを超える!! 我は許さぬ、我が受けたこの屈辱――――― 悠久の時をこの闇で刻んだこと・・・ 全てだ!! お前たちに未来永劫などない・・・!!! 世界は我が手にある!! 慟哭が歓喜に変わったとき・・・世界は闇に包まれる・・・ 全ては幾世紀もの時を越えた陰謀が鍵を握るのだ―――― |